■■　次世代住宅ポイント制度　が始まります！　■■

「次世代ポイント制度」は消費税10％で一定の性能を有する

新築住宅を取得する方や　リフォームをする方に対して、様々な商品等と

交換可能なポイントが付与される制度です。

今日まで　住宅エコポイント、興支援住宅エコポイントなど色々な公募があり

沢山の　ご注文　お問い合わせ　をいただきました。

10月から　「次世代住宅ポイント制度」が　始まります

　新築・リフォーム両方が対象となります。

　　次世代住宅ポイントの概要はこちら

小菅ガラスでは　エコリフォーム対象のお客様が多い為、

リフォームを中心にご紹介します。

お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

詳細はこちら　↓　↓　次世代住宅ポイント

https://www.jisedai-points.jp

必ずご確認ください

■　リフォームの場合

持家・借家・戸建（注文、分譲）・共同住宅　の全ての住宅が対象です

建物の所有者が工事施行者に工事を発注して実施するリフォームが対象です

個人・法人をを問いません。

マンション等の管理組合が実施するリフォームも対象です

※リフォームの申請には、工事前後、工事中の写真が必要です

　撮り忘れた場合、ポイントの発行はできません

■　新築住宅の場合

所有者が自らが居住する住宅が対象です

（借家は対象外）

🔸🔸　重要　🔸🔸

ポイントを受けるには、さまざまな書類の提出が必要となります

設置、工事をしただけでは、ポイントは受け取れませんのでご注意ください

■　リフォームの対象

　2019年　10　月　1日（消費税10％適用）　～　2020年3月31日

条件により　最大ポイント数が違います。

●リフォームの場合　　最大300000ポイント/戸

●若者子育て世帯がリフォームの場合　最大600000ポイント/戸

詳しくは　https://www.jisedai-points.jp　でご確認ください

●発行ポイント数は　1～9の合計になります。　

●自ら居住することを目的に既存住宅を購入して

　リフォームを行う場合は　1～8　のポイント数が2倍になります。

　（売買契約後3か月以内にリフォームの請負契約を結ぶこと）

※1・2・3・6　と、4のホームエレベーターの新設衝撃緩和畳の設置については

　次世代ポイント制度の事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です

※1申請あたりの合計ポイント数が　20000ポイント未満の場合は

　ポイント発行申請できませんのでご注意ください　

：：：　（1）　開口部の断熱改修　：：：

：：：　（2）外壁・屋根・天井、床の断熱改修　：：：

：：：　（3）エコ住宅設備の設置　：：：

　下記の住宅設備の設置工事に対し、設備の種類に応じたポイント数を加算

（同じ種類の設備を複数設置しても1設備分のみのポイント加算となります）

　A）　節水型トイレ　　16000ポイント/戸

　　　　　規定水量以下で洗浄することができる大便器

　　　　（6の掃除しやすいトイレとの重複は不可）　その他条件あり

　B）　高断熱浴槽　　24000ポイント/戸

　　　　　専用風呂ふたなどがセットの高断熱浴

　C）　節湯水栓　　　4000ポイント/戸

　　　　　専手元止水・水優先吐水等の機能を有する水栓

　D）　高効率給湯器　　24000ポイント/戸

　　　　　エコキュート・エコジョーズ・エコフィール・ハイブリッド給湯器

　E）　太陽熱利用システム　　24000ポイント/戸

　　　　　屋根に集熱機を設置し、軒先や屋内等に蓄熱槽を設置

　　　　　※太陽光ではありません

：：：　（4）バリアフリー改修　　：：：

　下記の住宅設備の設置工事に対し、設備の種類に応じたポイント数を加算

（同じ種類の設備を複数設置しても1設備分のみのポイント加算となります）

　原則「バリアフリー改修促進税制における施工対象」が

　次世代住宅ポイント制度の　対象となります。

　※手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張には使用部材・商品に制限はありません

　A）　手すりの設置　　5000ポイント/戸

　　　　　浴室・トイレ・洗面所・廊下、階段　手すりなど

　B）　段差解消　　　　6000ポイント/戸

　　　　屋外の出入口・浴室・脱衣室・トイレ　等

　C）　廊下幅等の拡張　　28000ポイント/戸

　　　　車いすで容易に移動するために　通路幅・出入口幅を拡張

　D）　ホームエレベーターの新設　150000ポイント/戸

　　　　戸建て住宅または共同住宅の専用部分に新設する工事

　　　　（入れ替えや増設は対象外　です）

　E）　衝撃緩和剤の設置　　　17000ポイント/戸

　　　　新設または入れ替えにより、4.5畳以上を設置する工事 

：：：　（5）耐震改修　　：：：

　　　　　150000ポイント　/　戸

　　　　旧耐震基準（昭和56年5月31日前）により建築された住宅を

　　　　現行の耐震基準に適合させる工事にポイントを発行

：：：　（6）家事負担を軽減する設備の設置　　：：：

　下記の住宅設備の設置工事に対し、設備の種類に応じたポイント数を加算

（同じ種類の設備を複数設置しても1設備分のみのポイント加算となります）

　　対象

　・ビルトイン食洗器　18000ポイント/戸　

　・掃除しやすいレンジフード　9000ポイント/戸　

 　・ビルトイン自動調理対応コンロ　12000ポイント/戸　

　・浴室乾燥機　　18000ポイント/戸　

　・掃除しやすいトイレ18000ポイント/戸（3の節水型トイレとの重複は不可）

　・宅配ボックス　①10000ポイント/戸　・②10000ポイント/ボックス

　　　（①住戸専用の場合/他の住宅用のボックスと一体になっていないものに限る）

　　　（②共用の場合/設置するボックス数に応じてポイント（20を上限とする）

：：：　（7）リフォーム瑕疵保険への加入　　：：：

　　　　　7000ポイント　/　契約

　　　　対象：国土交通大臣が指定する住宅瑕疵担保責任保険法人

　　　が取り扱う「リフォーム瑕疵保険」または大規模修繕瑕疵保険

：：：　（8）インスペクションの実施　　：：：

　　　　　7000ポイント　/　戸

　　　対象：2018年12月2日以降に、既存住宅状況調査技術講習を

　　　修了した建築士が基準に従って行う建物状況であること/

　　　ポイント発行申請者が費用負担している事/

　　　共同住宅の場合は住戸型のインスペクションであること

：：：　（9）若者・子育て世代が既存住宅を購入して行う

　　　　　　　　　　　　　一定規模以上のリフォーム　　：：：

　　　　　100000　ポイント　/　戸

対象 

　　・若者・子育て世帯が自ら居住することを目的に購入した既存住宅であること

　　・売買契約締結後3か月以内にリフォーム工事の請負契約を締結すること

　　・税込　100万円以上のリフォーム工事を行う事

　※リフォーム工事の内容は1～6に該当しないものも含みます

　：：：　ポイント数まとめ　：：：

次世代住宅ポイント制度についての相談窓口